『イマーシブ・ダークナイト』vol.1終了。今回は「イマーシブ体験を考える」

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『イマーシブ・ダークナイトvol.1』終了しました。
たくさんのお客様にご来場いただきましてありがとうございます。

今回は「イマーシブ体験を考える」

オープニングトークはこの3人からです。このイベントを企画し推進していこうと思っている3人です。

会場はみなさんのの熱気を感じました。

3人の自己紹介の後、『イマーシブ・ダークナイト』の趣旨説明

イマーシブを考える上での9つの要素、エッセンス

イマーシブの大きな3つの方向性

それでも、いくつかの80年代博覧会の話やIMAXのスクリーンサイズ、日本で見られる70㎜アイマックスと同じ映画館の紹介などが話されました。大きさの差が歴然です。

そのまま最初のセッション『イマーシブ体験とは?』に突入!。。。いつものように話はいろいろと飛び交い、スライドは全然進まず2枚目でギブ。また次回以降へ続く。。。

さて、ゲストセッションの始まりです。最初はラスベガスSPHEREの映像コントロールも手掛けるDisguiseから飯田厚二さまの登場です。

「Disguise の “マルチ・ディメンション・プラットフォーム” とは」
Disguise Japan
副社長 Head of Marketing & Operations / 飯田厚二

内容が濃すぎて後でもう一度見返さないと追い付かないぐらいでした。最後のAIの話も興味深かった。

次のゲストは『イマーシブミュージアム東京』を手掛けるDrillの西田淳さまの登場です。

「Immersive Museum のつくり方」
Drill Inc.
コンテンツ・プランナー / 西田淳

コンテンツにおけるコンセプトや思想哲学が非常に端的で分かりやすかったです。やはりコンテンツにはコンセプトが重要です。

このあたりの話は深ーい話でした。

トリを飾るゲストはプラネタリウム、ドームを開発運営、コンテンツ供給もしているコニカミノルタプラネタリウムの石牧伸啓さまです。

「プラネタリウム:ドームシアターの可能性」
コニカミノルタプラネタリウム株式会社
技術部開発グループリーダー / 石牧伸啓

プラネタリウムの歴史に触れつつ、今のプラネタリウム、ドームがいろいろな用途に使われたり、多目的な場所になりつつあることを実感させられました。

日本に2館しかないLEDドームシアター。横浜と名古屋。

ドームの活用がさまざまに進化をしている

クロージングトーク

まとめのスライド。いつも忘れてしまう。

”どこでもドア”と”のぞき窓” そしてそのドアはまさに開けられようとしている

そして、お決まりのこの言葉。みなさんと一緒に「巻き込んでいく、巻き込まれていく」

転換後の交流会はみなさん熱い感じでトークしていました。

そのあとの2次会も盛り上がりました。。。

そのあとの3次会も。。。

Youtube生ライブ配信の模様はこちらです。

 

 

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